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結婚式でパフォーマンスするときの注意点

最近、結婚式でのパフォーマンスをすることが増えています。

お二人にとって大事な思い出の一つに自分のショーを選んでくれることは、パフォーマー冥利に尽きると常々思います。



さて結婚式でのパフォーマンスは通常のショーとは違うルールがあります。

ご存知の方も多いと思いますが、「別れ」を連想する言動はNG。

パフォーマーで一番やってしまいがちなのは、

「お終いに」「最後に」と言ってしまうことではないでしょうか。

いつもの癖で言ってしまうと大変です。

基本的には「結び」と言います。

反対に「良縁」や「目出度い」を連想することを多く取り入れます。

例えば手妻の作品に「連理の曲」と言うのがあります。

連理とは「比翼連理」という言葉からきているのですが、この説明をするとなんとも結婚式向きだなと思います。

しかし、これをやるとき、古典の方法だとハサミを使います。

でもハサミは、結婚祝いとかには縁を切るを連想するのでNGと言われています。

あと、これは僕だけかもしれないですが、この作品のお終いに紙吹雪を撒きます。

表現を変えると「散る」になります。

これも終わりをイメージさせます。

だから演じる場合は事前に趣旨を説明した上でどうするかを決めています。




こんな感じに結婚式でのパフォーマンスは少し注意が必要。

でも、お目出度い所でのパフォーマンスは、そこにいる全ての人が、

ポジティブだからとても好きです。

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2018.02.12 | コメント(0) | トラックバック(0) | パフォーマンスについて

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プロフィール

Taijyu Fujiyama

Author:Taijyu Fujiyama
名前 藤山大樹(ふじやま たいじゅ)
職業 手妻師(日本伝統奇術)

(公社)日本奇術協会 正会員・師範

2014年FISM ASIA 部門優勝
2015年マジック世界大会「FISM」の日本代表 部門5位
世界10ヶ国20都市以上で公演

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