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あなたならどんな本を書きたいですか?

不意にこんな質問をもらった。

全く考えたこともなかったので、真剣に考えてみた。

まず、種明かしはない。

手妻の歴史、これもないかな。

既にいくつか、とても素晴らしい本が出版されているので僕がやるべきことではない気がする。

そもそもまとめる力も、新たな発見をする力も今の僕にはない。

では、僕にしか書けない事とは・・・

昔の事は書けないけど、今の事なら書ける。

今現在、若いプロの手妻師はほとんどいない。

そのことをふまえると、ありきたりかもしれないけど、書きたいことは次の二つ。

「なぜ、平成の年号も変わろうとしている今、なくなりかけていた伝統芸能をしているのか。」

「その魅力はなんなのか。」

僭越ながら、この2つを中心にまとめて、

「次の世代に手妻というジャンルをつなぐための本」

を書きたいと思う。

まずは認知してもらわない限り、次世代を育てる事はおろか、自分の代を維持することすら大変。

だから少しずつでも活動の幅を広げていかなければいけない。

5月の自主公演もその一環。

今週のヤングマジシャンズセッションでチラシを挟み込みするのでもらってください。

丹精込めてチラシのデザインをしました。

自分の活動が、自分だけにとどまらず、未来につながるようなことになったらカッコいいな。

そんな風に思いながら、これからも手妻に励もうと思います。


**********************

<公演詳細>
藤山大樹 自主公演
日程 5月13日(日)
時間 開場 16:00 開演16:30 終演予定 18:00
会場 武蔵野芸能劇場 小劇場 (三鷹駅)
地図 http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/geinou/access.html
料金 先行販売 2,100円(2月14日~3月13日23:59) 
    前売り2,500円(3月14日~5月12日23:59)
    当日 3,000円
    (全席指定席)

<WEB購入方法>
以下URLから購入可能
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017vugzedmih.html

※クレジットカード対応
※チケットレスです。
※購入後、自動返信メールとは別に、座席番号をお知らせするメールをお送りいたします。
※上記WEB購入が難しい場合、振り込みによる購入も対応いたします。ご希望の場合はtaijyufujiyama@japanesemagic.jpにご連絡ください。

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2018.02.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分の事

友と

友人と一緒に舞台を見て、

その後、お茶をしながら、

その感想を語り、

今の悩みを語り、

未来の展望を語り、

実行のためのプランを語り、

そうしているうちにいつの間にか一日が終わる。

なんだろう、ほんとあっという間の一日だった。

そんな一日を久しぶりに送った。



*****藤山大樹 自主公演 開催決定 !!!******

<公演詳細>
藤山大樹 自主公演
日程 5月13日(日)
時間 開場 16:00 開演16:30 終演予定 18:00
会場 武蔵野芸能劇場 小劇場 (三鷹駅)
地図 http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/geinou/access.html
料金 先行販売 2,100円(2月14日~3月13日23:59) 
    前売り2,500円(3月14日~5月12日23:59)
    当日 3,000円
    (全席指定席)

<WEB購入方法>
以下URLから購入可能
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017vugzedmih.html

※クレジットカード対応
※チケットレスです。
※購入後、自動返信メールとは別に、座席番号をお知らせするメールをお送りいたします。
※上記WEB購入が難しい場合、振り込みによる購入も対応いたします。ご希望の場合はtaijyufujiyama@japanesemagic.jpにご連絡ください。

2018.02.17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分の事

弟子修行時代の思い出~聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

舞台関係の打ち合わせの際、よく「1間(けん)」という言葉が登場します。

これは長さの単位で、1間=180㎝くらい



弟子入りして間もない頃、とある舞台打ち合わせに一人で行くことになりました。

その打ち合わせの際に度々登場する「間」という言葉。

大学を卒業したての頃だったので、人生で使ったことのない言葉に???ってなりました。

話の流れで長さの単位ということは分かります。

ただ正確には分からず、その場で聞いたところ、

「そんな事も知らないのか。」

とイベントディレクターに凄く呆れられました。

当時の自分としては、「そんな教えてもらってないことを言われても~」と、

新人社員がいいそうな気持になりましたが、

今思えば、あまりにも基礎過ぎて、寧ろ自分の勉強不足を恥じるべきだと感じます。

でもあの時聞いてよかったと思う。



最近では、クライアントとの世間話の際に出てくるビジネス系の横文字ワードが要注意。

だから勉強を欠かしてはいけないなと心から思います。

2018.02.13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分の事

初めて本当の緊張を知った時の事

人生で最初の舞台は、さほど緊張しなかったことを覚えている。

普段もそんなに緊張しない。

全くないわけではなく、程よい感じ。

だから「緊張で手が震える~」「胃が痛い」ってことはない。

アジア大会や世界大会の時でも、さほど緊張は感じなかった。

ただ、今までに何度か、

「緊張ってこれの事か~やばい、今、自分、メチャクチャ緊張してる~」

ということを経験したことがある。

ああいう時、手に力が入らないんですね。

全ての物が「重い」と感じる。



初めてそれを経験したのが、師匠の学校公演でした。

この学校公演と言うのは、

普段、「芸能」「芸術」を見るのが難しい、地方や山間部などにある、

小中学校の児童たちに、本物の芸能を見せるべく、

文化庁が費用を全て負担して、行う公演の事です。

師匠はこの公演で、全編、邦楽生演奏による90分の手妻公演を行います。

この公演でトップバッターを任されました。

しかも演目が世界大会の時の演目「七変化」。

会場である体育館に入ってくる児童は、

いつもの体育館と違う雰囲気に気分も高揚しており、

目をキラキラさせ、待っています。

僕は、この時、本当の「緊張」というものを学びました。

師匠の大事な仕事で、

邦楽の生演奏で、

目を輝かせている児童がいて、

しかもその公演のトップバッターで、

演目が世界大会の演目。

ストレス半端なかったな。

児童の喜ぶ顔が~とか言ってられなかった。

後日、学校から児童の感想文を頂きます。

「お面の演目が良かったです。」の一言を見るたびに救われた感じがしました。

大体どこの公演でも人気ランキングは、1位水芸、2位を植瓜術と七変化が競う形でした。



大きな緊張する舞台を踏めば踏むほど大きくなっていくと僕は考えています。

だからこれからも年に数回はとんでもなく大きい緊張のある舞台を踏んでいけるようにしていきます。

おそらく来月の舞台はそうなるだろう・・・

2018.02.05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分の事

プロとしての初舞台

弟子入りして1年後、アシスタントではなく、僕の名前での初舞台を経験した。

場所は、浅草にある東洋館。

アマチュア時代から舞台には何度か立っていたし、

師匠の公演で、一コマ頂いて演技していたこともあり、

基本的には全く緊張はしなかった。

ただ1つだけ緊張させる要因があった。

師匠が客席で見ている・・・

しかも東洋館は舞台から客席がしっかり見えるんだな~

普段から師匠の前で演技することはあったが、

何とも言えない独特な緊張感がありました。

終わった後、ダメ出しを頂きました。

いまだに何を言われたか覚えてる。

マジックの事より、喋る内容だった。

今でも、師匠が客席にいる状態の舞台は緊張する。

これはずっと続くのだろう。

緊張の話になったので、今度は緊張した舞台について書こうかな。

2018.02.04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自分の事

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プロフィール

Taijyu Fujiyama

Author:Taijyu Fujiyama
名前 藤山大樹(ふじやま たいじゅ)
職業 手妻師(日本伝統奇術)

(公社)日本奇術協会 正会員・師範

2014年FISM ASIA 部門優勝
2015年マジック世界大会「FISM」の日本代表 部門5位
世界10ヶ国20都市以上で公演

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